書類のおかたづけ

処分するうえで厄介なのが個人情報。

誰の目にも触れないだろうと思いつつ対策してしまう。


シールだとシュレッダーにかけられないので、いちいちマジックで消さなければならない。

プリントやドリルは一枚一枚名前が書いてあるものが多いから、面倒。


以下、特徴と使用感想。

シュレッダーはさみ→手軽だが一度に何枚も切れない。

裁断したものが散らばる。

何枚も切ると手が痛くなる。

刃先が危ない。

はさみについた紙を取り除く必要がある。

目隠しスタンプ→案外消えない。

すぐにインクがなくなる。

油性マジック→手軽だが手間。

シュレッダーに入れられないものに良い。

あまり文字が消えないのでプラス破るなどの作業がある。

シュレッダー(2枚まで入れられるコンパクト手動クロスカット)→細かくカットされる。

2枚同時だと回すレバーがかたくなる。

ゴミがかさばる。

シュレッダー(5枚以上入れられる大型電動ストレートカット)→同時に何枚も処理できる。

クロスよりカットが大きい。

目詰まりにより定期的に手入れを要するので逆回転があると良い。

連続稼働時間のチェックは重要。


番外編で個人情報に飲食物を混ぜ込んで捨てる方法もあるけど、あれにはチャック付きポリ袋が便利。

でもなんだかんだ使い勝手の良い、マジックと手動シュレッダーに落ち着いている。


気付くと溜まるのでどうにか紙ゴミを減らしたいが、ダイレクトメールを受取拒否にする勇気はまだなくて。

分類した書類も定期的に見直して捨てなきゃだし、そもそも分類していない紙の多さに目を瞑ったままだし。

道は険しい。

ちょっとずつやっていこう。



◇先日捨てたもの

・香水の瓶3つ→好みの香りではないし面倒

キャンドルホルダー→手間をかけるほど好きな香りのキャンドルがなかったし火事も心配