衣料費のおかたづけ
被服費といったほうが正しいかもしれない。
毎日ひとに会う事情があったころは、ワンシーズンごとに服を揃えなければならなかった。
決して見栄を張るわけではないが、流行を取り入れながら着回す必要があったのだ。
今は滅多に買わない。
古い服を捨て貰っても使わない服を捨て洋服は消耗品だという当たり前のことに気付いたら、欲しい気持ちも薄れてしまった。
それでもまだまだ着ない服はあるので、実際にはもっとカットできるに違いない。
生きていくうえで本当に必要なものはひと握り。
早くそのひと握りだけを大切にできる暮らしがしたい。
食品庫のおかたづけ
普通は鍋を収納するであろう場所に、食品庫とは名ばかりの棚が2つある。
最近ゴチャゴチャになっていたから、重い腰を上げて仕分けした。
ひとつ目の棚は調味料や飲料、
もうひとつ目の棚は食品・菓子・乾物など。
分類下手だから、また少ししたら荒れてしまうのだろうな。
買い物から帰ってきて、綺麗におさめるって神業だわ。
あとは防災用に余分に缶詰や飲み物やカップラーメンなど置いておきたい。
買いだめできない性質だから買っては食べての繰り返しで普通の食料と化してる。
袋類のおかたづけ
透明ビニール袋
白色及び有色ビニール袋
紙袋
ラッピングバッグ
大きい紙袋
の5つに分けたけど時間が経つにつれバラバラになるんだろうな。
少し前にだいぶ処分したのに気づくと増えているから不思議だ。
これからも小まめにゴミ捨てして減らしていこう。
小休止 怒りが止まらない
買い物のおかたづけ
ついつい寄ってしまうコンビニはもちろん、カフェや外食を極力避けている。
1日の予算を決めてから計画的に買い物や外食をできるようになった。
銀行からの引き出しを、万札じゃなく千円札にしたことも大きいかもしれない。
細かいお金にしたいがために買い物をすることがなくなった。
買い物自体も以前は週に一から二回安いものや欲しいものをまとめ買いしていたが、無駄にしてしまうことも多くて。
そのうえ30分から1時間もかけていると疲れてしまい荷物も重いので大変だった。
決まった予算でやりくりすると時間の節約にもなり、買ったものも軽いので体力が保てる。
そのため翌朝あらかじめ下準備ができ夕飯は焼くだけや温めるだけの状態にできる好循環が生まれている。
家事や炊事は毎日のことなのでいつも順調にはいかないが、焦らず少しでも自分にできることをこなしていこうと思っている。
そのために現状をまずは維持していきたい。